『パーソナルコンピュータ史』より : パーソナルコンピュータ史(パーソナルコンピュータし)は、パーソナルコンピュータの歴史である。
個人で使える情報処理装置としては1970年代にIBM(model 5100)やHP(model 9830,9835など)から卓上型のコンピュータが発売されていたが、高価であり個人はもちろん大企業でも限られた部門で購入できたに過ぎなかった。
1970年代中ごろに普及し始めた8ビットマイクロプロセッサを用いて、ごく限定された機能・性能ながら個人の計算やデータ処理を行うことができ、価格的にも手が届くコンピュータが作られるようになった。当初は箱型の筐体にCPUや記憶装置を収容し、端末を接続する形態のものが用いられた。MITS社のAltair_8800 AltairやIMSAI社のIMSAI(8080)がその代表格である。この時代には、まだマイクロコンピュータ(マイコン)などと呼ばれていた。
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